【大阪で職探し】良い履歴書の書き方

採用はこれで決まる！

大阪で就職活動をして良い企業に採用されたいならば、履歴書はとても重要です。
履歴書で自己PRをすることが採用されるための第一歩となります。
企業があなたのことを認識する最初の段階が履歴書であり、ここで良い印象を与えておくとかなり有利になります。

逆にいえば、履歴書の段階で失敗してしまうと、その後の採用試験で不利になってしまうでしょう。
企業の中には履歴書の内容から採用可否を判断するケースもあります。
履歴書だけで足切りされてしまう可能性もあるのです。

そのため、たかが履歴書だと軽く考えるのではなく、きちんと時間をかけて丁寧に作成するべきです。
履歴書の手を抜いてしまうと、十分なアピールをすることができなくなり、かなり不利な立場となります。
採用担当者が思わず注目してしまうような素晴らしい履歴書を作成してください。

そうすれば、希望の企業へ入れる可能性はかなり高くなります。
履歴書の作り方に関してはこちらのサイトが詳しいです。
>>http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/kr/002/

履歴書は市販されているものを使えば良いです。
色々なものが出ていますが、自分にとって書きやすいものを選びましょう。
それぞれ微妙に項目が違っているため、自分の書きにくい項目が含まれているものは避けた方が良いです。

用紙サイズは基本的にA4サイズのものを使用しましょう。
企業で取り扱われている書類のサイズはA4に統一されているため、履歴書もそれに合わせるべきです。
履歴書に関して多くの方を悩ませる問題の1つが手書きかパソコンで作成するかです。

基本的にはどちらで作成したとしてもあまり変わりはありません。
最近はパソコンによって履歴書を作成するケースが増えています。
採用担当者の方でも、どちらでも良いと考えていることが多いです。

ただし、企業の中には手書きの履歴書を重視しているところもあるため、事前に調べておきましょう。
また、字が汚い方は手書きの履歴書によって逆に損をしてしまうケースもあります。
このような場合は無理に手書きをするのではなくて、パソコンで作成してしまった方が楽です。

手書きで作成するならば黒のボールペンを使いましょう。
楷書で丁寧に書いていき、バランスの良いレイアウトを心がけましょう。
どんな人が読んでも分かりやすいものを作ってください。

基本的に記入ミスをした場合は書き直します。
修正液や修正テープをするべきではありません。
そのため、事前にどんな内容を書くのか見本を用意しておきましょう。

一気に書き上げるのではなくて、少しずつ丁寧に進めていくと良いでしょう。
文章の形式や年号は履歴書内ですべて統一してください。
誤字や脱字がないのかよく確認をして、少しでもミスが見つかったならば書き直しましょう。

履歴書に含まれている内容に嘘の情報が混じらないようにしましょう。
後で嘘がばれてしまうと最悪の場合は会社を解雇されてしまうこともあります。
それだけ嘘は重い責任を問われることなのです。